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2004年08月01日

Yahoo!Japanの説明文訂正依頼

Yahooに登録されている私のサイト※1の説明文を変更してもらうことができた。
以前は、

『Kobaken Official Site -小林謙輔。動物、植物等のスケッチ風イラスト、日記。』

というコメントだった。そのため、Web制作の話題が中心のこのブログへのアクセスはYahoo以外の検索エンジンを頼っていた。現役WebデザイナーやWebデザイナー志望のユーザーにこのブログを見てもらうため、「Webデザイナーになる」というキーワードでこのブログがHITするように小細工していたことは、以前の日記で述べたとおりである。

その結果、「Webデザイナーになる」というキーワードでは、Googleで1位表示、Googleの検索結果を表示していた当時のYahooでも1位表示にすることができた(2004年2月当時)。

しかし、現在、このキーワードではGoogleの検索結果で2ページ目まで順位が下がり、Googleとの契約を打ち切ったYahooではHITしない状態になってしまった。

再び何か対策を練らなければならない。ということで今回、Yahooの説明文に「Webデザイナー」というキーワードを入れてもらったわけである。

「Webデザイナー」というキーワードはOvertureが提携している検索エンジン全体(Yahoo、MSN等)で、ひと月に7000件も検索されているキーワードであり、競争が激しいためSEO(※)が難しい。よって「Webデザイナー」というキーワードで上位表示させたいような、スクールなどは、1クリックあたり150円程度の広告料金を払って自社サイトをスポンサーサイト枠に表示させているわけである。

企業のそんな苦労を尻目に、私の場合は「Webデザイナー」を説明文に入れてもらっただけで、このキーワードにおける検索結果があっさり1位表示されるようになった。※2
(上記の検索結果ページで「スポンサーサイト」が広告料を払って強制的に表示させているサイト、「Yahoo!登録サイトとの一致」がYahooに登録されているサイトの中での検索結果である。)

おかけでこのKobakenジャーナルを訪問する新規のユーザーが増えつつある。


私が今回、このような地道なSEOを行っているのは、近々サイトのリニューアルを考えているからである。

「Kobaken Offcial Site」は、この「Kobakenジャーナル」と合体して、Webデザイン関連の情報をメインとしたサイトに生まれ変わる予定。あわせてメルマガを創刊する。自分のメディアを持ち、自分ひとりでどれだけのことができるのかチャレンジしていきたいと思っている。

すでに独自ドメインも取得し、レンタルサーバーとも契約済み。あとは実行あるのみ。

SEO(エス・イー・オー)と読む。検索エンジン最適化の意味。YahooやGoogleなどの検索エンジンで、想定されるキーワードで検索された際に上位に表示されるようにするノウハウ。
私が今の会社の就職時にはまったく知らなかった用語であった。
最近はSEM(サーチエンジン・マーケティング)という言葉もよく耳にするようになった。

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2004年08月24日

最近の快感

先月始めにリニューアルしたサイトの月例打ち合わせを明後日に行なう予定だ。
前回の打ち合わせはリニューアル後、最初の打ち合わせだったため、今回が2回目である。

リニューアル前のページは、掲載している情報量も不足しており、ユーザーにとって決していいサイトとは呼べなかったが、月1~2件の問い合わせがきていたらしい。
Yahooのディレクトリに登録されていることと、特殊な取扱商品ということがその理由だと思う。それならば、サイトをいい方向にリニューアルしてあげれば、問い合わせはもっと増えるはずである。

リニューアルしてから2ヶ月が経ち、ようやく検索エンジン経由のアクセスが増えてきた。

そこで、クライアントの営業担当に電話し、リニューアル前後において、取扱商品への問い合わせ件数が増えているのか、または減っているのかを聞いてみた。

Webサイトリニューアルの課題として、問い合わせ件数のUPを掲げていたので、これは一番気に掛かるところである。

「問い合わせの件数はリニューアル前後でどうなっていますか?アクセス解析ではこの1ヶ月でYahooからだけではなくGoogleからのアクセスがかなり増えています。しかも○○と●●というキーワードが多いです。こららの商品に対する問い合わせが増えていると思いますが、どうですか?」

「問い合わせ件数は、増えています!今月はすでに8件問い合わせがありました。あ、また1件届いている。(先月も4件あったんですよ。問い合わせの多い商品は○○ですね。1件商談に繋がりました。おかげさまでリニューアルの効果大です!」

ホッとしたと同時に、快感が込上げてきた。リニューアルにあたり、検索エンジン対策(SEO)や、読ませるコンテンツを増やすことなど、さまざま仕掛けを施したが、その効果が出ているようだ。

最近、自分の中で仕事の喜びの質が変わってきている。Webデザイナーに転職した当初は、とにかくソフトを使って更新したり、新たにページを制作したりすることがうれしくてたまらなかった。

ところが最近は、決められた定型の更新作業などは退屈で仕方がない。可能な限り、他のスタッフに任せたいところだ。
そして自分は、プロジェクトごとに設定した目標に向けて検討を行い、設計し、それを実行する。そしてその成果が現れ、クライアントが喜んでくれることに喜びや快感を味わうのである。

「クライアントに対して効果が出せているのに、自分の会社に効果が出せないわけがない。」
そう思い、先日、自分の会社の見込み客を増やす仕組みづくりについての企画書を作成した。その企画の実行には社員全員の協力が必要だ。なんとか春までには成果を出したいと思っている。

2005年02月09日

他社が付け入るスキ

夢にまで出てきたコミュニティサイトの画面仕様書は、アウトソーシング先になんとか提出することができた。

ホッと一息つく間もなく、次はコンペの話がきている。といっても新しい見込み客のための、いわゆる普通のコンペではない。自分たちのクライアントのサイトリニューアルに関するコンペなのだ。

つまり、自分にとってはまったく屈辱的なコンペということになる。

クライアントのサイトリニューアルが他社を交えてのコンペになるということは、クライアントが自分たちとの関係、自分たちのサービスに満足していないということだ。その結果、他社からの売り込みにあい、こういう流れになってしまった。

他社はそのクライアントのサイトを見て、SEO(検索エンジン対策)的な弱点を指摘してきたという。悔しながら、その指摘に対して、はっきりと議論できるような技術力が自分たちには無い。

SEO的に議論する技術力はないとしても、サイトの方向性に関しては議論するアイデアはある。どうもSEO、SEOという言葉だけが先走っていて、結局どうしたいのかが見えてこない。Webサイトというのは、どうしたいのかという目的がまず大前提としてあって、戦略を練り、その次に始めて戦術としてのSEOの対策があるのである。

まあ、今回は自分たちに付け入るスキがあったということだ。それは本当に恥ずかしいことだと認めざるを得ない。

他のクライアントからもたまに、他社からの売り込みを受けるということを聞く。
Web制作の業界はまさに成熟しており、淘汰の時期を迎えているということを、ひしひしと感じている。

それにしても提案書の締切りは来週の16日に迫っているのだが、フン詰まりの時にどのようにしてモチベーションを上げていくか悩みどころである。

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