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画面遷移図・画面仕様書 カテゴリ

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2004年03月12日

「白い巨塔」を見た後、2時間程度寝た。

かなり眠いが遅れ気味の仕事をこなす。

人材バンクの案件に関する先日の日記で「仕様書とはこういうものだ。」ということを示したいとか何とかカッコイイことを宣言した。

しかし、なかなか思うように進まない。ボリュームにしてあと3分の1程度残っている。私がネックで作業を遅らすわけにはいかないので連日苦闘しているのである。

明日から2連休だが仕事を持ち帰ることは避けられそうになさそうだ。せめて爆睡したいというのが今の願いである。

5時半になった。腹が減ってしまった。
今から眠れるかどうかビミョーな時間帯である。

2004年03月24日

また徹夜

人材バンクの案件。私が数日前まで夜更かし連発で制作した画面仕様書を元に、プログラムのアウトソーシング先からデモ画面が提出された。このデモ画面はまだプログラムは組み込まれていないものの、ブラウザ上で実際の画面の動きが確認できるものである。

クライアントにとっては紙ベースの画面遷移図より、完成形がイメージしやすい。
しかしこのデモ画面だが、私の作成した画面仕様書から予算的にオーバーしてしまう機能を削っていますとのことだった。予算的にオーバーするのであればもう少し早く連絡が欲しいところだが、ある程度予測していたことなので冷静に次の手を考えることができる。

とにかく、このデモ画面を本日夕方にクライアントに説明するのだが、見積のベースとなっている要求定義書の内容は絶対に満たしていなければならない。

こういうチェックを行なうときに、準備してきた要求定義書画面遷移図画面仕様書が非常に役に立つ。これらのドキュメントに沿ってチェックすればいいのだ。

要求定義書の内容を満たしていない部分は必ず修正してもらい、画面仕様書の内容を満たしていない部分については、予算オーバーの説明を受けていない個所について、説明を要求し、必要に応じて修正してもらう。

昨日はほぼ一日中、このチェックに追われた。なんとか本日クライアントに説明する準備ができたところである。予算オーバーの部分については、当面は無くても支障がないと思われるので、公開後に運用状況の様子を見ながらバージョンアップしていく方針を薦めたいと思っている。


こんな時間にまだ起きている理由は、この人材バンクの案件ではなく、ガーデニング材、建材を扱っている会社サイトの作業が詰まってきているためである。こちらのサイトはスケジュールどおりにはなかなか進んでいない。

サイト公開はまだ1ヶ月先なのだが、今月末に請求を出すためにある程度形にして、先方の担当者が上司に説明しやすい状況にしておかなければならないのである。

2004年12月14日

書評:ネットコミュニティを設計する上で(1)「ネットコミュニティ戦略」


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私のお気に入り度:★★★★★

今回から3回に分けて、私が最近読んだネットコミュニティに関する書籍を紹介する。理由は今の仕事に密着しているからである。

以前の記事で、コミュニティサイトの設計に取りかかっているということを述べた。

コミュニティサイトを設計するのは、私ははじめてである。設計だけで費用をいただけるという案件。設計はまだ要求定義(クライアントの希望をヒヤリングし、まとめること)の段階だが、設計だけでは終わらずに構築を進めることになった。


どうして企業はコミュニティサイトを作るのだろう?

「人の集まるところにビジネスが生まれる。」
理由はこれである。


ビジネスを生むようなコミュニティを作るには、戦略が必要となる。

今回紹介する本は、AOLやAdobe、eBey、Yahoo!など、かなりメジャーなコミュニティサイトを設計してきたエイミー・ジョー・キムという人の著書である。

この本のサブタイトルは【ビジネスに直結した「場」をつくる】。私が求めていた情報とピッタリ一致した。

この本には、コミュニティサイトの設計に必要な「9つのデザイン戦略」が事例を交えながら書かれていた。その戦略は、成功するコミュニティサイトのどれを取ってみても当てはまる戦略である。
どれも分かりやすく、イメージしやすい。自分の仕事に間違いなくプラスになるだろう。

この本は2001年に出版された本である。3年前の本。Web業界は進歩が早いので、数年前の本はすでに古く読む価値はないという判断をしてしまいがちだが、もったいない話である。

実際、この本には「ブログ」も、「ソーシャルネットワーキング」というキーワードも出てこない。しかし、これらの形態を持っている成功サイトにも「9つのデザイン戦略」は見事に当てはまるのだ。

この本から学んだことはまだある。コミュニティサイトに限らず、Webサイトは「人」があってナンボ。人同士のコミュニケーションツールなのだ。よって設計する前に、まず人(サイトを使うユーザー)について理解しなければいけない。クライアントをヒヤリングしていると、つい

「あのサイトのああいう機能って便利だから組み込んでちょうだい。」
などという話が先行しがちである。

Webサイトを設計するにあたっては、仕組みに溺れてはいけないということを肝に銘じておく。


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