自分で仕事を取れる強み
昨日までにせっせと準備した提案書を若干修正し、クライアントを営業部長とともに訪問。広い会議室で離れた向かいの机をくっつけて提案を説明した。ところどころ、営業部長が補足説明を入れる。
この補足説明が実にうまく、たとえを交えながら引き込まれる話なのだ。私は自分のまとめた提案書に沿って説明するだけで精一杯であるが、こういうトークをできるようにならなければ、独立しても自分では仕事は取れないなと思う。
これからは営業あり、制作あり、何でもこなせなければいけないと実感している。
今の会社に入社した当初、この営業部長に言われた一言が今でも頭に焼きついている。当初私は就職活動に苦戦し、10社目の面接試験でようやく転職できたのだが、面接の後日、その部長が
「俺やったら、こう言うで。
給料は要りません。
自分で仕事取って来ます。屋号だけ貸していただけたら、自分の分は自分で仕事を取ってきます。それを見てから判断してください。」
と言ったのである。
自分で仕事が取れるというのはすごい強みである。仕事を取れれば、自分で価格を決めることができる。仕事を取れないから、人の取ってきた仕事を安い価格でこなさなければならなくなるのだ。
しかし今の自分にそんな実力はない。今回の打ち合わせ・商談の場をより経験することで吸収していきたいと思っている。
