「実務経験はないけど、Webデザイナーになりたい!」という人のためのメールマガジン

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2003年12月05日

書評:私の転職のキッカケとなった一冊
「事典 アート感覚が活きる資格ガイド ヒューマンアカデミー編」


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私のお気に入り度:★★★★☆

この本は私に転職を決意する一つのきっかけを与えてくれた本である。今から3年前のちょうど今ごろ、私は勤めていた化学会社でのあるプロジェクト遂行のためにに必要な講習のため大阪に出張に行っていた。
その当時、将来に対してこのままでいいのかとモンモンと過ごしていた私は、出来ることなら小さい頃から好きであった絵を描く仕事、デザイナーのような右脳を使う仕事をしたいと思うようになっていた。しかし、まったく畑違いの分野。転職なんて自信が無い。

そんな時、講習での昼休みに立ち寄った本屋でこの本が目についた。
「アート感覚が活きる資格ガイド」とある。

本の内容はフラワーデザイナーやインテリアコーディネイター、カラーーコディネイター、DTPエキスパート認証試験等、クリエイターとして必要な知識を問う資格の概要、仕事の概要などが載っている。これだけなら心動かされることはなかったであろう。しかし、この本のプロロ-グにすっかりその気にさせられてしまったのである。

「自分を行かす仕事を見つける職業適性検査」などというものがある。質問に対して2~3択で答え、その結果によってあなたの適職は~です。という結論が導かれる。
私はこの検査の結果、クリエイティブ関連職に向いているという判定が出た。今この本の該当ページを見ると、ボールペンでテストの回答を書き込んでいる。何か確信を無理やり得たような感じだ。後押しが必要だったのだろうか?今思えば恥ずかしい。

まんまと「ヒューマン・アカデミー」の集客ツールであるこの本にしてやられたという感じである(この本の編者はヒューマンアカデミー)。私はこの本を購入して9ヵ月後に会社を辞め、その翌月にはヒューマンアカデミーに通うことになるのである。

何はともあれ、この本が私に勇気をくれた一冊であることに変わりは無い。

事典アート感覚が活きる資格ガイド 1400円(税別)の情報はこちら

2003年12月13日

書評:私にデザインの基本を教えてくれた1冊
「ノンデザイナーズ・デザインブック」


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私のお気に入り度:★★★★★

私がデザインを勉強する上で最初にお世話になった本である。私は工業高専応用化学科卒でありデザインを勉強したことが無く、何から勉強すれがよいのやらよくわからなかった。

本のタイトルにあるとおり、この本のターゲットはデザイナーでは無い人である。デザインを正式に学んだことはないが、ページをデザインする必要のある人(会社の企画書やプレゼン用のパワーポイントや社内報等の制作などをしている人)は多いに役に立つ内容である。

この本を読めばデザインは感性のみ、素質のみではないことが分かる。誰でも一定のレベルには到達することができるのだ。それにはこの本に書かれている4つの基本原則に従えばよい。それだけで素人くさいデザインから一歩脱却することができる。私のデザインを見る眼を変えるキッカケを与えてくれた1冊である。今でもこの本に書かれている基本原則を思い出しながらデザインしている。

ちなみに、私が通っていたヒューマンアカデミーのグラフィックデザイナー養成講座でも教材に使用していた。私のように畑違いの分野からデザイナーを目指す人はもちろん、文書作成やプレゼンで悩まれているビジネスマンに見ていただきたい。

ノンデザイナーズ・デザインブック 1400円(税別)のより詳しい情報はこちら

★改訂版が出ています。今から購入する人はこちら の方がよいでしょう。

2004年01月24日

書評:私のバイブル 「脳の右側で描け」


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私のお気に入り度:★★★★★

今回から書評は「Webデザイナーになる前に読んだ書籍」と「Webデザイナーの私が読んだ書籍」の2つにカテゴリーを分けることにした。

今回紹介する「脳の右側で描け」はWebデザイナーになる前に読んだ本。
自分の中で漠然としていた絵の描き方をハッキリ具体化させてくれた本である。この本は絵が苦手な人にとっては衝撃的な内容である。
この本に描かれている方法を実践すれば絵が間違いなくうまくなるはずである。この本には右脳を活性化させて写実的に絵を描く方法論が紹介されている。学校の図工、美術の先生にぜひ読んでもらいたい。

実際、小学校の低学年の頃はほとんどの人にとって「図工」は好きな科目の一つだったのではないだろうか?それが高学年になるにしたがって図工ぎらいの生徒が増えてくる。絵のうまい人間は特別扱いされることになる。

高学年になってくると左脳が発達し、目の前にあるデッサンの対象物を先入観で見てしまい、素直に物を見ず描いてしまう。写実的に描くことに挫折してしまうのである。例として人の顔を描くときに、目はこういうものだ。口はこういうものだと左脳で認識している記号のような目や口を描いてしまうのである。

実際、いくら勉強ができても、絵を描かせると小学校中学年程度のレベルから成長していない人は多い。この本では人の顔を描くとき、顔写真を上下逆にして描くことを推奨している。そうすることで左脳ではもはや認識できなくなり、右脳で必死にその線のみを追うようになるそうだ。なるほど。私はよく人から、

「どうすれば絵がうまくなるのか?」という質問を受ける。しかしその質問に対しては

「見たまま描けばええだけや。」
と回答するしかなかった。
しかし、この本にはしっかりとした回答がある。
「脳の右側で描け 2200円(税別)」のより詳しい情報はこちら

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