この1ヶ月間、私のサイト「実務未経験者のためのWebデザイナーになる方法」を通じて、Webデザイナーを目指している方から相談件数が10件を超えています。
その悩みの多くが次の2点です。
(1)Webデザインに関して、まったく未経験であること
(2)年齢
「以前は営業職で、今30歳を超えているのですが、Web制作会社に就職できるのでしょうか?」
「前は店舗の接客をしていて、まったく畑違いの仕事だったのですが、Webデザイナーになれるのでしょうか?」
同じ状況の人もいると思います。
結局、その人自身の情熱次第なのですが、
私の答えは、
迷わず行けよ!
になります。
私の感覚から言わせていただくと、営業や店舗の接客を経験されている人、こういう人たちは、大チャンスなのです。
確かに、30代で実務の経験がないとなると、書類選考を突破するのが難しくなるでしょう。しかし、これはあくまで一般論です。
前職の営業や店舗の接客という経験が、どのようにWEBデザインに活かせるのか、あるいはそのWEB制作会社の売上に貢献できるのかをアピールできれば、必ず道は開けると思います。
私は、WEBサイトというものは、お客様を接客するツールだと思っています。
雑誌広告やポスター、TVCMなどの広告媒体との違いは、ユーザから自発的に見てくれるという点にあります。
WEBサイトを訪れたお客様に対し、いかに自社サービスの優位性をアピールし、購入や問い合わせをしていただくかという視点で、WEBサイトは設計・デザインされなければならないのです。
それはまさに接客です。
雑誌広告やポスターでは接客はできません。
きれいでかっこいいビジュアルや動きのあるWEBサイトでも、実際に売上に繋がらなかったり、まったく効果のないサイトは山ほどあります。
WEBサイト制作を発注するクライアント側は、このことに不満を抱いています。
営業や店舗の接客を経験されている人は、まず売上に貢献するWEBサイト、お客様が購入したくなるWEBサイトとはどういうサイトなのかをご自身で考えてみてください。
次に、実際にネットショップや様々なサービスを提供しているWebサイトを研究してみてください。
ご自身の経験に照らし合わせてみれば、どのサイトが効果を挙げていそうなのか、だいたい見当がつくと思います。その視点で次は就職活動用の作品を作るのです。
売上に貢献するWEBサイトを構築するためには、営業、接客の経験が絶対必要なのです。
Web制作会社は、営業、接客の視点でサイトを企画できる人材を求めています。
あなたの経験は、決して畑違いではないのです。
