若い世代にとってブログやSNSの利用は当たり前になったと言われている。
特に小学生をはじめ、今後ネットを利用するユーザーにとっては、ネットを始めたそのときからブログがあり、抵抗もなく簡単に情報発信できるわけである。
実際、こんなものもある。
●小学生ブログ
そして下記のような取り組みのニュースもチラホラ聞こえてくるようになってきた。
●ブログを使って小学生の海外交流を支援するプロジェクト--MSなどが協力
●シックス・アパートと中央大学・松野良一研究室が小学生を対象とした『新聞ブログ・プロジェクト』を開始
ネットの向こうにいる見知らぬ人との交流に対して、何も抵抗がない。むしろ当たり前のコミュニケーションになっていく。
ブログに限らない。携帯などの利用など、親しい人同士のコミュニケーションも大人とは違う。まるで別世界のようだ。
我々は今後、このようなネットや携帯によるコミュニケーションが当たり前の世代に向き合っていかなければならない。
しかし、問題は現在の企業において、大半の意思決定者がネットや携帯によるコミュニケーションを実践したことがなく、その理解が遅れているということである。
マーケティング・宣伝や広報活動などにおいては、TVや新聞、雑誌、ネットなどの媒体をもれなく検討し、対象ターゲットと効率よく接触するためのコミュニケーションを設計しなければならない。しかし、このような若い世代のコミュニケーションの現実は思いつきもしないため、検討すら行われないということが起こりえるのだ。
私はこのような状況の中、若い世代で起こっている新しいコミュニケーション方法の翻訳者であらねばならないと思っている。
今の小学生が大人になったとき
「お前たちは化石だ。」
などと言われないようにしたいものだ。
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