前回の記事では、マーケティング・宣伝や広報活動を行う企業側の立場として、子供のコミュニケーションの変化を理解しておく必要性について触れた。
本日は、その子供に対して教育する側の人たちに対してのニュースである。
●文科省、小中高の教員向けに情報モラル指導の学年別カリキュラム
以下引用文。
総務省が2006年12月に行った「小中高生情報通信機器利用状況実態調査」では、小学3年生以上の85.4%、中学生の86.7%、高校生の83.3%が自宅に自由に使えるPCがあると答えている。また、小学3年生以上の18.6%、中学生の50.7%が自分用の携帯電話を所有している。
文部科学省では、こうした実態を受け、情報通信機器はもはや子ども社会にも浸透し、社会の一部として機能していることから、教育現場における情報モラル指導の必要性を説き、家庭と連携して、子どもたちに対して日常的に教育を行うよう、指導要綱の中で提言している。
カリキュラムの詳細はわからないので何ともいえない。
しかし、情報リテラシーの低い教師が多いと聞く。
心配するのは、教育する側がネットのメリット、デメリット(危険性)を本当に理解した上で教育できるのかどうかである。メリットを理解していないために、ただデメリットばかりを伝える教育になりはしないだろうか...。
カリキュラムの表面をなぞるだけの薄っぺらい教育になりはしないかと心配してしまう。
海外に目を向けても、ネット上では子供向けにさまざまなサービスが展開されている。
●子供向け仮想世界Nicktropolisの登録者数が400万人に到達
仮想世界はセカンドライフをはじめ、今後広がりが期待されているサービスのひとつである。今後の子供は物心ついたときから、こういうサービスを当たり前のように利用していく。
こういうニュースを読んで「なんのこっちゃ」で終わらずに、せめてイメージくらいはできるようになっていて欲しい。
大変だが、教師の方々も子供と一緒に勉強する姿勢でがんばって欲しい(先生は大変やな)。
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