Web制作会社や広告代理店の実力を見極める方法が的を得ていて面白いし、ドキっとさせられる。
この本の最後の章にある、「マーケティングのプロの使い方」というところである。
たいていの広告代理店は、クライアントが媒体に支払う費用からの報酬や手数料で稼ぎたがる。優れたダイレクトマーケティングのプロは、自分が立案したキャンペーンの売り上げや成果に基づいた報酬を望む。このことが多くを語っている。
これは前回の記事で紹介したサイトから得られる売り上げを企業と制作会社で山分けする「レベニューシェア」という考え方と重なる。
広告代理店はイメージ広告を作りたがるが、イメージ広告の良し悪しなんて誰にも分からない。
制作会社を選定するときは、受賞広告の数やクライント企業の名前ではなく、そのサイトで挙げた成果を問うことが必要ではないかと考えさせられる。
いずれにしても、その妥当性を判断するにはマーケティングのスキル習得は不可欠である。
この本はマーケティングの原理原則を網羅している。Webやマーケティングの勉強はこれからという方も1冊手元においてもらいたい。
ダイレクトマーケティング界のグルと言われているダン・S・ケネディの名著。
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コメント (1)
こんにちは。
この本読みました。
やはり原書には原書の良さがあります。
本当に、マーケティングの原理原則を
網羅していますね。
TBさせていただきます。
投稿者: ikadoku | 2007年06月10日 16:53
日時: 2007年06月10日 16:53