お客様のためのWebサイトとは何か?

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実務未経験者がWebデザイナー目指すための心構え(2)

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2005/06/11 第9号
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■ スクールでは教えてくれないWebデザイナーになる方法     
■                http://kobaken.biz/

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Kobakenジャーナルの小林謙輔です。

●週末ギリギリの発行になってしまいました。
読者数が800名を超えました。当面の目標である1000名
は達成の見通しがたちましたが、もっともっと、このメルマガ
を読んでいただきたいと思っています。


●先日、大変嬉しいお便りが届きました。

▽▽詳しくはこちら▽▽
http://kobaken.biz/2005/06/post_144.html


●このメルマガの使命(今回からご購読される方へ)●

「実務経験もデザインを勉強した経験もない。
でもWebデザイナーになりたい。」

こういう人がたくさんいるということを、私自身のブログを通じて
実感しました。私も何を隠そう、そういう一人だったのです。

しかし、現実は厳しい。『実務経験が無い』という壁を突破できずに
夢を諦めてしまう人が多いのです。

・諦める前に出来ることを探して欲しい。
・アピールの仕方を少し変えてみて欲しい。
・もっとこういうことを勉強して欲しい。

私は実務経験なしのWebデザイナーとして出発し、
今はWebディレクターとして働いています。

『もっとこうすれば良かった』
『これは無駄だった』

今だから言えることがあります。
それらを、同じくWebデザイナーを目指す皆さんに
伝えていきます。

そういうお前は誰やねん?という方は下記プロフィールをご覧ください。
http://kobaken.biz/2003/11/kobaken.html


▽▽バックナンバーはこちらです▽▽
http://blog.mag2.com/m/log/0000152499/

それでは第9回のはじまりです。


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●第9回:実務未経験者がWebデザイナー目指すための心構え(2)
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前回の続きです。

皆さんが就職活動をするとします。Webデザイナーの求人に応募します。
Webデザイナーという職業に対して、雑誌などに紹介されている
デザイナーのイメージを持って就職活動を行うと、大抵の場合、
いつまでたっても就職できません。

なぜでしょうか?

それは、制作会社が求めているWebデザイナーと、皆さんが
想像しているWebデザイナーがまったく別のものだからです。
その間には大きなギャップがあります。

そのギャップとは何か?

前回はここまでお話しました。

▽▽前回のメルマガ▽▽
http://kobaken.biz/2005/06/web_16.html

世の企業の95%は中小企業と言われています。当然、大企業よりも
中小企業をクライアントに抱える制作会社の方が圧倒的に
多いのです。

中小企業のサイトは大企業ほどの予算はありませんから、
小規模になります。

会社の制作スタッフも少人数です。よって、制作会社のスタッフも
ディレクター、デザイナー、HTMLコーダー、カメラマン、
エディターなど、一人何役もこなさなければなりません。

私も主なクライアントが中小企業である制作会社に勤めていますが、
仕事の内容は以下のように、様々な領域に渡ります。


(1)飲食店から製造業まで、様々な業種のWebサイトの企画・提案
(2)上記Webサイトのデザイン、制作、ディレクション
(3)Webサイトのキャラクター、イラスト制作
(4)ネットショップの販促企画・メールマガジン執筆・編集
(5)コンテンツ制作のためのインタビュー取材、原稿執筆
(6)Webサイトに掲載する写真撮影、加工
(7)見積の説明
(8)顧客フォロー ・・・など


少なからず、皆さんもこのような会社の求人に応募することに
なるでしょう。
その際、履歴書だけでなく、自分の作品も提出します。

しかしながら、雑誌に掲載されているWebデザイナーの
イメージしかない皆さんは、すでに書類選考の時点で

「わが社のニーズに合っていない」

と判断されるのです。


もちろん、雑誌に掲載されているサイトと同等のクオリティが
あるのであれば、何も問題はありません。しかし、ハッキリ言って
業界への就職未経験でそこまでのクオリティは、まず無理でしょう。

そのような作品を見て制作会社側は、


(1)雑誌に掲載されている大手サイトのイメージだけを
   真似て作っているなぁ。

(2)しかもクオリティが低い。

(3)履歴書や自己PRなどの書類からでは、先述のような
   仕事内容をこなしていける、あるいは今後経験を積めば
   大丈夫だろうという想像ができない。

(4)じゃあ、無難なところで、とりあえずの業務はこなせる
   実務経験者を採用しよう。


となってしまう訳です。


皆さんは実務経験もなく、デザインの勉強も基礎か
らみっちりやっていない人が多いと思います。
ですから、(1)のようなイメージ重視のサイトで勝負しては
ダメです。


イメージだけ示されても目的が見えないので、
結局は好き嫌いでしか判断するしかありません。
そうなると、(2)クオリティが低い。などと、良くない印象を
持たれてしまうのです。

好き嫌いだけで判断されないためには、理屈が必要になります。


また、作品は目的のよくわからないものなのに、履歴書や自己PRに
『将来は企画提案ができるWebディレクターを目指したい』
と書いていたりします。

理屈が通っていません。

「企画提案ができる人材が求められている」

Webの雑誌やスクールの案内パンフレットにはそう書かれています。

なぜそういう人材が求めれられているのか理解せずに
それをそのまま書いてしまうのです。

よって、(3)(4)となるのです。

作品と自己PRは、密接に繋がっていなければ記憶にも残らず、
書類選考すら突破できません。

未経験者は、記憶にも残らないレベルでの「どんぐりの背比べ」。

その結果、たとえ「未経験者歓迎」と書かれている求人でも、
実務経験者を採用するのです。


制作会社だって、本当に望む人材なら、未経験者でも採用したいと
思っています。

しかし実際は、可能性を感じさせる人材がなかなかいないのです。

では、可能性を感じさせる人材とは何か?
次回は、Web制作会社のニーズについてお話します。

●このメルマガの感想をお待ちしております。
mailmag@kobaken.bizまで、メールお待ちしております。
(このメルマガに返信すると私に届きます。)

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  前回に引き続き、デザインを基礎から学んだことの無い方に
  得にオススメです。
  
  プロがどういう視点で画面をデザインしているのか
  分かり易く解説しています。美しい比率といわれている
 「黄金比」や「白銀比」の理論を、具体的にそれをどう
  デザインに落とし込んでいくのかが、実際の画面と図を通じて
  理解しやすくなっています。
  

▽▽私の書評はこちら▽▽
http://kobaken.biz/2004/02/web_2.html

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同業者には読んでもらいたくありません。

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