2005/06/26 第11号
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■ スクールでは教えてくれないWebデザイナーになる方法
■ http://kobaken.biz/
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Kobakenジャーナルの小林謙輔です。
●配信が送れて申し訳ございません。
しばらく忙しいので、配信が遅れることがありますが、週1回
のペースは守りたいと思います。
また、お便りも沢山いただいておりますが、返信が追いついていません。
全て目は通していますので、返信がまだ届いていない方は今しばらく
おまちください。
それでは第11回の始まりです。
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●このメルマガの使命(今回からご購読される方へ)●
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「実務経験もデザインを勉強した経験もない。
でもWebデザイナーになりたい。」
こういう人がたくさんいるということを、私自身のブログを
通じて実感しました。私も何を隠そう、そういう一人だった
のです。
しかし、現実は厳しい。『実務経験が無い』という壁を突破
できずに夢を諦めてしまう人が多いのです。
・諦める前に出来ることを探して欲しい。
・アピールの仕方を少し変えてみて欲しい。
・もっとこういうことを勉強して欲しい。
私は実務経験なしのWebデザイナーとして出発し、
今はWebディレクターとして働いています。
『もっとこうすれば良かった』
『これは無駄だった』
今だから言えることがあります。
それらを、同じくWebデザイナーを目指す皆さんに
伝えていきます。
そういうお前は誰やねん?という方は下記プロフィールを
ご覧ください。
http://kobaken.biz/2003/11/kobaken.html?id=11
▽▽バックナンバーはこちらです▽▽
http://blog.mag2.com/m/log/0000152499
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●第11号 目次
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(1)【 スクールでは教えてくれないWebデザイナーになる方法 】
第11回:Web制作会社の仕事の流れ(1)問い合わせを受ける
(2)【PR】クリエイティブ職に特化した求人サイト誕生!!
(3)Webデザイナーを目指すなら、この本で切磋琢磨せよ。
(4)Webデザイナーを目指すなら、メルマガにてタダで勉強せよ!
(5)読者の皆さんへのお願い
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●第11回:Web制作会社の仕事の流れ(1)問い合わせを受ける
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前回まで3回にわたって、
「実務未経験者がWebデザイナー目指すための心構え」
と題し、Web業界に望まれている人材についてお話しました。
▽▽前回のメルマガ▽▽
http://kobaken.biz/2005/06/web10web.html
この中で、「企画、実行できる人材が不足している」と述べました。
今回からは、Web制作会社が見込み客から問い合わせを受けてから
受注までの流れを詳しく見ていき、その中で、企画というもの
がどの段階で行われるのかについてお話します。
■問い合わせから受注までの流れ■
大まかな流れは以下の通りです
(1)問い合わせ(見積依頼)を受ける
↓
(2)要望などのヒヤリングを行う
↓
(3)提案内容を検討する
↓
(4)提案書、見積書、必要であればTOPページのデザイン案を作成する
↓
(5)提案内容、見積が見合えば受注
今回は(1)の、問い合わせを受ける部分についてです。
■問い合わせを受ける■
Web制作会社が仕事を受注するパターンはいろいろあります。
(1)自社Webサイトを通じての問い合わせ(見積依頼)
(2)代理店からの依頼
(3)既存顧客からの紹介
(4)テレアポなどによる飛込み営業
など。
Web制作会社として、望ましいのは(1)や(3)です。
(2)の場合、受注額の何割かを中間マージンとして代理店に
支払わなければなりません。しかも、場合によっては制作した物を
自社の実績として公表できないこともあります。
(4)は、手当たり次第、TELで「ホームページを作りませんか?」
とアプローチするものです。私はこの業界に入ってからテレアポの
経験はありませんが、見込み客に行き着くまでに何件も電話をしなけれ
ばならず、非常に効率が悪いのです。
もし、会社のWebサイトを作りたいという見込み客であれば、
検索エンジンで制作会社を探すでしょう。
検索するキーワードは、「ホームページ制作 大阪」などです。
自社Webサイトを通じて問い合わせを受け、営業を行う方が、
受注に繋がりやすいのです。しかも直接受注しますから、
中間マージンも発生しません。
これが(1)の自社Webサイトを通じての問い合わせになります。
ただし、この場合、問い合わせ(見積依頼)をしてきた会社は、
他の制作会社にも問い合わせをしている場合がほとんどです。
ですから、数社でのコンペとなります。
(3)は自社の顧客からの紹介によるものですから、コンペには
なりにくく、自社を信頼していただいた上での商談になります。
以上をまとめると、一番いいのはコンペも中間マージンもない
(3)ですが、これは紹介してくれる既存の顧客があって成立する
ものです。既存の顧客も、たどって行けば、最初は紹介ではなく
問い合わせをしてきた見込み客だったりします。
というわけで、(1)自社Webサイトを通じての問い合わせ(見積依頼)
のケースで、受注までの流れを紹介して行くことにしましょう。
先ほど、「問い合わせをしてきた会社(見積依頼)は、他の制作会社にも
問い合わせをしている」
と述べました。この状態を「相見積もり」、略して「アイミツ」
と呼びます。
アイミツになると、見積もり書だけではなく、
●提案書
●TOPページデザイン案
なども要求される場合があります。
もちろん、見積もり段階ですから、提案書やTOPページのデザインを
制作したからといって、費用が発生するわけではありません。
大抵の場合、「無料」で提案を行うのです。※(コラム最下部補足)
ですから、「無料」で提案やTOPページのデザインを行ったにも
関わらず受注できなければ、それまでに費やした時間などは、
大きな損失になります。
提案を行う以上、是が非でも受注に繋げる必要があります。
そして、そのために提案書を作成するのです。
次回は提案を行う上で大切な、ヒヤリングについて述べたいと
思います。
※補足
すべての制作会社が「無料」で行うわけではありません。
コンペなどに参加しなくても、「せひ御社にお願いしたい」という
依頼が殺到する会社であれば、企画料を要求することもあるでしょう。
しかし、そんな会社はほんの一握り。
我々もそういう、顧客に選ばれるのではなく、逆に顧客を
選ぶ立場になっていきたいと思っていますが、現実は厳しいものです。
ですから、リスクをある程度承知の上で無料で提案書を作成し、
コンペに参加せざるをえないのです。
●このメルマガの感想をお待ちしております。
mailmag@kobaken.bizまで、メールお待ちしております。
(このメルマガに返信すると私に届きます。)
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●Webデザイナーを目指すなら、この本で切磋琢磨せよ。
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今回は、Web制作の流れを勉強する上で参考になるワークフローの
本を2冊紹介します。
▼▼ Webデザインワークフローガイド
ビジネスに役立つWebサイト制作の流れと役割分担
Webビジュアルガイドシリーズ ▼▼
http://tinyurl.com/8q5kp
Web制作における作業分担、流れの概要がよく分かります。
私はこの業界に就職してすぐ、購入しました。
実際に仕事に取り入れています。
▼▼ Webデザインワークフロー
ウェブクリエーターズバイブルシリーズ ▼▼
http://tinyurl.com/cs6sa
業界では知らない人はいない制作会社「キノトロープ」が
実際におこなっているワークフローを紹介しています。
初心者の方にはやや難しいですが、そのきめ細かい考え方は、
これぞプロと言わしめるもので、非常に参考になります。
私は以前、キノトロープのワークショップに参加し、この
ワークフローについて詳しく聞くことができました。
ブログにも当時の記事をアップしています。
▽▽ キノトロープのワークショップ参加 ▽▽
http://kobaken.biz/2004/09/post_119.html?id=11
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●Webデザイナーを目指すなら、メルマガにてタダで勉強せよ!
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このコーナーでは、私が勉強のために購読しているメルマガや、
Webデザイナーを目指す皆さんにお薦めするメルマガを紹介します。
▽▽今回お薦めするメルマガはこれ▽▽
▼▼ 経営戦略考-日経記事から毎日学ぶ経営戦略の原理原則 ▼▼
http://www.senryakukou.com/
日経4誌の記事の中から毎日1記事をピックアップし、その裏側に
隠された企業の戦略を解説してくれます。
「今日の教訓」として、その戦略を自分の会社で応用する場合の考え方、
発想の切り口を提示してくれるので非常に勉強になっています。
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●読者の皆さんへのお願い
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このメルマガをより役に立つものにし、長く続けていくために
ご協力いただけると嬉しいです。
■お願いその(1)
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この『スクールでは教えてくれないWebデザイナーになる方法』を
まぐまぐの「読者さんの本棚」にご推薦ください。
http://www.mag2.com/wmag/osusume/toukou.html
(まぐまぐIDは「0000152499」です)
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Webデザインを勉強されている方に、そのまま転送してあげてください。
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目指すに至ったストーリーもお待ちしています。
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