担当ECサイトのメルマガの反応はまあまあといったところ。
今後のページ作りにおいてのヒントもある程度得られた。商品の見せ方が現在1パターンなのに対し、違う切り口でのカテゴリ分けをもう1パターン増やす方向で提案していく必要がある。
具体的にどういうことかというと、
現状は商品のメーカーによる分類がメインであるため、メーカーのファンや商品知識のあるユーザーにとっては閲覧しやすいが、商品知識のないユーザーには不親切になっているのである。
同じジャンルの商品を異なるメーカーの間で見比べることが難しくなっている。
メーカーに関係なく、同じジャンルの商品どうしを比較しやすいナビゲーションの設計が急務だ。
さて、話は変わって本日は打ち合わせである。来月から本格的に制作がスタートするリニューアルの案件のキックオフミーティング。今回のクライアントは歴史があり、石油関連事業を行なっている会社だ。事業は大きく分けて3つあり、取り扱っている商品ジャンルも違う。
事業部が分かれている会社サイトのよくあるパターンとして、TOPページのメニューが「~事業部」、「~事業部」という風に、その会社の事業部単位でナビゲーションを行なっているのをよく見かける。
しかしこれは会社の自己満足である。
一般ユーザーにとって、その会社がどの事業部に分かれているのかはどうでもいいことだ。知りたいのは取り扱っているサービスの内容である。
今回リニューアルするサイトも現在はこのパターンにハマッてしまっている。TOPページを見ただけでは何をしている会社なのか分からないのだ。
よって今回は3つの事業部の「サービス」を前面に出し、別々のサイトを3つ構築するようなイメージで進めることになった。
打ち合わせには各事業部の代表+責任者が揃った。その光景は「打ち合わせ」というより「会議」に近い。クライアントの真剣さが伝わってきた。一緒にいいものを作り上げたいものである。
