私がデザインを勉強する上で最初にお世話になった本である。私は工業高専応用化学科卒でありデザインを勉強したことが無く、何から勉強すれがよいのやらよくわからなかった。
本のタイトルにあるとおり、この本のターゲットはデザイナーでは無い人である。デザインを正式に学んだことはないが、ページをデザインする必要のある人(会社の企画書やプレゼン用のパワーポイントや社内報等の制作などをしている人)は多いに役に立つ内容である。
この本を読めばデザインは感性のみ、素質のみではないことが分かる。誰でも一定のレベルには到達することができるのだ。それにはこの本に書かれている4つの基本原則に従えばよい。それだけで素人くさいデザインから一歩脱却することができる。私のデザインを見る眼を変えるキッカケを与えてくれた1冊である。今でもこの本に書かれている基本原則を思い出しながらデザインしている。
ちなみに、私が通っていたヒューマンアカデミーのグラフィックデザイナー養成講座でも教材に使用していた。私のように畑違いの分野からデザイナーを目指す人はもちろん、文書作成やプレゼンで悩まれているビジネスマンに見ていただきたい。
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