「実務経験はないけど、Webデザイナーになりたい!」という人のためのメールマガジン

2008年06月08日

実務未経験でも、WEBデザイナーへのチャンスはある

この1ヶ月間、私のサイト「実務未経験者のためのWebデザイナーになる方法」を通じて、Webデザイナーを目指している方から相談件数が10件を超えています。

その悩みの多くが次の2点です。

(1)Webデザインに関して、まったく未経験であること
(2)年齢

「以前は営業職で、今30歳を超えているのですが、Web制作会社に就職できるのでしょうか?」

「前は店舗の接客をしていて、まったく畑違いの仕事だったのですが、Webデザイナーになれるのでしょうか?」


同じ状況の人もいると思います。


結局、その人自身の情熱次第なのですが、
私の答えは、

迷わず行けよ!

になります。


私の感覚から言わせていただくと、営業や店舗の接客を経験されている人、こういう人たちは、大チャンスなのです。

確かに、30代で実務の経験がないとなると、書類選考を突破するのが難しくなるでしょう。しかし、これはあくまで一般論です。

前職の営業や店舗の接客という経験が、どのようにWEBデザインに活かせるのか、あるいはそのWEB制作会社の売上に貢献できるのかをアピールできれば、必ず道は開けると思います。

私は、WEBサイトというものは、お客様を接客するツールだと思っています。
雑誌広告やポスター、TVCMなどの広告媒体との違いは、ユーザから自発的に見てくれるという点にあります。

WEBサイトを訪れたお客様に対し、いかに自社サービスの優位性をアピールし、購入や問い合わせをしていただくかという視点で、WEBサイトは設計・デザインされなければならないのです。


それはまさに接客です。


雑誌広告やポスターでは接客はできません。

きれいでかっこいいビジュアルや動きのあるWEBサイトでも、実際に売上に繋がらなかったり、まったく効果のないサイトは山ほどあります。

WEBサイト制作を発注するクライアント側は、このことに不満を抱いています。

営業や店舗の接客を経験されている人は、まず売上に貢献するWEBサイト、お客様が購入したくなるWEBサイトとはどういうサイトなのかをご自身で考えてみてください。

次に、実際にネットショップや様々なサービスを提供しているWebサイトを研究してみてください。


ご自身の経験に照らし合わせてみれば、どのサイトが効果を挙げていそうなのか、だいたい見当がつくと思います。その視点で次は就職活動用の作品を作るのです。

売上に貢献するWEBサイトを構築するためには、営業、接客の経験が絶対必要なのです。

Web制作会社は、営業、接客の視点でサイトを企画できる人材を求めています。

あなたの経験は、決して畑違いではないのです。

「実務経験はないけど、Webデザイナーになりたい!」という人のためのメールマガジン

2008年05月29日

Webデザイナーの平均給与なんて鵜呑みにするな

プロデューサーは552万円、デザイナーは358万円--ウェブ業界の平均年収- CNET Japan

要は、人から仕事を与えられる立場よりも、自ら仕事を生み出してお客様に付加価値を与えられる人の方が、高い収入を得ることができるという、当たり前の話です。

でも、以外と少ないと感じている人も多いかもしれませんね。

▽以下引用▽
ウェブ制作関連職種の平均年収調査では、ウェブプロデューサーおよびプランナー職が552万円、ウェブディレクター職が468万円、ウェブデザイナー職が358万円という結果となった。

 この調査より、プロジェクトを統括するウェブプロデューサーおよびプランナー職は、年齢に比例した大幅な年収の増加が見込める職種であることがわかった。

 >>詳しいデータはこちら


このデータを見るにあたって注意しなければならないのは、このアンケート対象者はおそらく、転職サイト「イーキャリアプラス」に登録している人が対象ではないかという点です。

ここで公表されている給料より稼いでいる優秀な方は、たくさんいます。

優秀なWebプロデューサー、ディレクター、デザイナーであれば、転職サイトに登録しなくても、いろんなところからお声がかかるでしょう。

雇っている側としても、引きとめようと高い給料を支払っているはずです。
そこで満足していれば、転職サイトに登録することもない。この優秀な人たちの給料は今回のデータには含まれていないだろうということです。


本当に素晴らしい能力と人格があれば、その業界の平均収入なんて気にしなくてもいいはずです。

まさに自分次第なのです。

この点に関しては、私のサイトの下記記事もぜひ読んでくださいね。

●Web業界って本当のところどうなの?
 「WEBデザイナーは金銭的に潤う事はできるのか

WebデザイナーをはじめとするWeb業界を目指す方は、ぜひこのようなデータを鵜呑みにせず、高い目標をもってかんばっていただきたいと思います。

お前はどうだ?といわれそうですが...。今の私はWeb制作業界ではありませんが、
この平均値よりはいただいております。

お前は誰やねん?という方はこちらのプロフィールをご覧ください。

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2008年05月28日

3歳の娘が描いた家族の絵

3歳の娘が家族の絵を描いてくれました。
アート魂を感じたので、記録として残しておきます。

080528.jpg

娘には、自分の好きなことをやって、自分に対して自信が持てるように育って欲しいものです。

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2008年01月23日

スティーブ・ジョブスのスピーチ(AppleのCEO)

久しぶりの更新。
感動したスピーチを紹介します。

AppleのSEOであるスティーブ・ジョブスが2005年に行った卒業式のスピーチです。
新しいことにチャレンジしようとしている人。やりたいことが見つからず悶々としている人。
全ての人に勇気を与えてくれると思います。

百聞は一見にしかず。字幕も付いているので、ぜひご覧ください。

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2007年12月02日

メルマガ32号 Web制作会社のニーズを知る:Web制作会社の面接にたどり着くために必要なこと

【まずは前回の復習から】

実務未経験者はWebデザイナーの求人に応募したとしても、
まず書類選考で落とされるケースが非常に多いのです。

そこで、Webデザイナーになるための最初の関門は、書類選考を突破し、
面接に呼んでもらうということになります。

前回のメルマガでは、
面接に呼んでもらうためには戦略が必要であるとした上で、
そのポイントとして、

(1)Web制作会社のニーズを知る
(2)そのニーズに自分が応えられるか、あるいは応えたいかを確認する
(3)アピールポイントを作る(ニーズに合わせて調整する)
(4)Web制作会社の採用担当者の目を引き付ける
   (この人に会って確かめたいという欲求を起こさせる)

という4つのポイントを挙げました。

 >>前回のメルマガはこちら


----------------------------------【以上、前回の復習でした】---

■Web制作会社の面接にたどり着くために必要なこと(1)

======「Web制作会社のニーズを知る」==========


皆さんが就職活動をする上で、まずこれだけは理解して欲しい
ということがあります。


それは、皆さんは「商品」であり、
Web制作会社は「客」であるということです。

「は?」と思いましたか?

これは大事なことなので、もう一度言いますね。


皆さんは、「商品」なのです。


つまり、皆さんは「自分」という「商品」を「Web制作会社」という「客」に
買ってもらう立場なのです。


「商品」を「客」に購入(=採用)してもらうためには、まず「客」のニーズを
知らなければなりません。

そのためには「客」が今抱えている問題を理解する必要があります。
そして、その解決策(=ニーズ)を「商品」という形で提供するのです。


自分という「商品」を購入することで、Web制作会社という「客」に
どういうメリットがあるのかを示す事ができれば、その時始めて
自分という「商品」が魅力的なものとなります。

「商品」が魅力的なものとなれば、購入(=採用)してくれる確率が
グッと上がります。


つまり、Web制作会社に、自分という「商品」を、
「一度、実物を見てみたい。試しに使ってみたい。」
と思ってもらうことが必要なのです。

『Web制作会社がなぜ、この求人を出しているのか?』

その答えがニーズになります。


例としては、次のようなニーズがあります。

「Webデザイナーが1人辞めてしまったので仕事が回らない。
とにかく人手が必要。」
という会社もあれば、

「将来の業務拡大を見据えて、いい人材を確保し、育てて行きたい。」
という会社もあるでしょう。

あるいは、
「自社に足りないプログラムを理解している人材が欲しい」
のかも分かりません。


このように、会社ごとにニーズが違うにも関わらず、こちらが
同じようなアピールを繰り返していたのでは、採用担当者の目には
なかなか留まりません。

リンゴが欲しい人に、必死でジャガイモを売りつけているようなものです。


それではニーズはどのようにすれば分かるのでしょうか?

ニーズは、求人の「求めるスキル」や「歓迎するスキル」にある
程度記載しています。

しかし、ほとんどの会社も同じような内容になっていて、
具体的なことはよく分かりません。


例えば、次のような内容です。

---------------------------------

【求めるスキル】
・HTML
・CSS
・Dreamweaver
・Photoshop
・Illustrator
・Flash
・デザイナーとしての実務経験をお持ちの方(2年以上)


【歓迎するスキル】
・PHP、Java、Perlなどスクリプト言語の知識

---------------------------------------


冷静になって、その「求めるスキル」や「歓迎するスキル」を読んでみると、
それを全て満たす人材なんて、なかなかいないものなのです。


会社側としては、可能な限り優秀な人に来て欲しい訳ですから、求人には
あれもこれもと、思い浮かぶ要望を書くわけです。

こうして、知らない間に、完璧な人物像を求めているということに
なるのです。

そんな完璧な人材がもしいたとしても、そういう人は地道に求人に応募する
なんてことはしません。どこからか声が掛かっていて、すでに就職先は
決まっているものです。


ですから、ビビッてはいけません。


Web制作会社が求人に記載している「求めるスキル」や「歓迎するスキル」
には、当然、優先順位があります。

それを知った上でアプローチするのと、知らないでアプローチするのとでは
その結果に大きな差が出ます。


では、どうすればそのニーズの優先順位が分かるのでしょうか?


答えは簡単です。

その会社に直接聞いてみればいいのです。

「なんだそんな当たり前のこと、コイツは何を言っているんだ。」

と思ったかも知れませんね。


しかし、そんな当たり前のことをしていない人が大半なのです。


質問内容も大事です。
質問の仕方によって、得られる情報量にかなりの差が出てしまうからです。


では一体、何をどのように質問をすればいいのでしょうか?


次回はそのことについてお話させていただきたいと思います。

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